日付2026年11月1日(日)

『読者が選ぶ文庫本「本の日」大賞』大賞作品決定!

11月1日「本の日」にBOOK MEET NEXT企画、読者が選ぶ文庫本「本の日大賞」を発表!

大賞  『存在のすべてを』 塩田武士 朝日新聞出版(朝日文庫)

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【塩田武士さんのコメント】
 記念すべき第一回「本の日大賞」の受賞、とても光栄で嬉しいです。
 いつも支えてくださる読者の皆様、本賞関係者の方々に、心からの感謝を申し上げます。
 今後、私たちは多くのことをデジタル空間で済ませ、確かな手触りが得られないまま、これまで以上に虚偽と偏見に翻弄されていきます。そんな不確実な世の中だからこそ、「存在」について考えていただきたいのです。
 ただ在ること——それがいかに奇跡的で尊いものなのか。現場に向かい、人々に出会い、全力で「存在」を描きました。
 私は人間の、そして小説の力を信じています。

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BOOK MEETS NEXT2026の企画として、日本全国の書店を対象とした文庫の小説賞を創設しました。2026年1月から5月までの文庫の新刊約1000点から選考委員会を経て、10作品が最終ノミネートされ、全国800店でフェアを実施し、各書店で大いに盛り上がりました。どの作品も非常に高い評価を得ましたが、他の作品を抑え、「存在のすべてを」 塩田武士 朝日新聞出版(朝日文庫)大賞を受賞しました。

大賞決定のPOPはこちら

【対象作品】2026年1月から5月に刊行された新刊文庫(翻訳本を除く文芸作品)
【選考方法】
 ①第1次ノミネート候補作選出(JPICが推薦する 30作品を選出)
 ②最終ノミネート作品選出(業界に精通している読書家3名が、10作品を選出)
  選考委員:佐藤暁哉(リラィアブル 代表取締役社長)
       内田剛(ブックジャーナリスト)
       田口幹人(未来読書研究所 共同代表)      
 ③最終ノミネート作品の店頭フェア展開(9月1日~30日)
 ④JPICメルマガ会員の投票と店頭売上により大賞を決定する

【最終ノミネート作品】